当社はレーザーマーカーを使って、金属や木材、樹脂製の部品や製品へのレーザーマーキングを行う会社です。お客様がご希望する金属・木材・樹脂パーツへのレーザーマーキングを承ります。
レーザーマーカーとしてはファイバーレーザーとCo2、ダイオードレーザーのいずれも取り揃えております。また、レーザーマーキング以外にもシルクスクリーン印刷やサンドブラストを用いたガラス製品へのマーキングも行うことができます。
マーキングが可能な対象物としては、成形品、機械部品、銘板、各種工具、キャンプ用品など多岐に亘ります。形状も、板などの平面状のものからボールペン、シャフトなどの円筒物も対応可能です。更に3Dスキャナーを活用することで、より複雑な形状のワークにもレーザーマーキングを行うことができます。
素材としては鉄、アルミ、ステンレス、真鍮など鉄・非鉄を問わず金属全般が対応可能です。また金属以外にも木製品、セラミックスやABS樹脂、一部プラスチックにもマーキングすることができます。
マーキングする内容も、名前・社名などの文字から、製造番号、QRコード・データマトリックスといった2次元バーコード、ロゴや写真、模様など加飾的なものまで幅広く対応しています。
受託加工の流れ
一度メールまたはお電話にて、弊社までレーザーマーキングご希望の旨ご連絡をお願いします。
その際に、下記の事柄に関してお尋ねいたします。また、図面をお持ちであれば、それを直接お送りいただいても結構です。
1.マーキングを希望されるワークの種類(機械部品、工具、キャンプ用品など)
2.マーキングの内容とサイズ(製造番号、ロゴ、目盛、QRコードなど)
3.ワークの材質(ステンレス、アルミ、超硬合金など)
4.個数
頂いた情報をもとにお見積りをご提出いたします。併せて納期などの契約条件もお伝えします。
マーキングの仕上がりに関して、一度結果を見てからご判断したいというケースもあるかと思います。その場合は、ワークのサンプルをお送りいただければ、当社にてレーザーマーキングを実施した後ご返送します。なお、このサンプル作成に関しては無料で実施いたします。
上記の手続きで特に問題がないようでしたら、お客様よりレーザーマーキングのご注文を頂き、実際のマーキング作業に入る、という流れになります。